安心とやすらぎを提供する、のぞみの理念とこだわり
安心とやすらぎを提供する、
のぞみの理念とこだわり
施設の理念
地域に根差し、地域包括ケアシステムの
中枢としての役割を果たします
地域に根差し、
地域包括ケアシステムの
中枢としての役割を
果たします
高齢者が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最後まで続けることができるよう、医療と介護を一体的に行い、安心して生活するための様々なサービスを提供します
施設長からのご挨拶
平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当施設は、熊本市の中心部に位置し、アクセスの良さと地域の活気に恵まれた環境にあります。この恵まれた立地を活かし、利用者様が地域社会とつながりながら安心して生活を送れるよう努めております。
老人保健施設とは、医療機関と在宅の中間的な役割を担う機能を有する位置づけがあるため、中間施設とも言います。
高齢者の方がご入院により減退した体力を、再び、ご自宅でお元気に生活を送れるよう、リハビリテーションを行うことを主目的とした施設です。常勤医として、積極的な検査、治療の実施よりも、ご入所された方々の在宅復帰のための病状の安定と健康管理を主として職務に従事しています。
当施設の特徴は、併設の杉村病院が脳卒中、心疾患の専門病院であるため、ご入所される方も四肢の麻痺や認知症、心不全などの疾患が多く、病院とも密に連携しながら治療を行っています。ご入所中に病状の再発や、急性増悪した場合も速やかに病院での専門的治療を受けていただける環境は、ご入所者、そのご家族の方々もご安心いただけると思います。
当施設は開設以来28年が過ぎ、様々な箇所での経年劣化もみられるため大規模な改修を行い、ご入所者とそのご家族、勤務するスタッフの環境改善を図っていく予定です。
ご入所される方々の重度化に伴い、ケアの在り方やよりよいサービス提供を目指すなかで、もどかしさを感じながらもご入所者とそのご家族のご希望や必要性に沿うことができるよう、これからも努力してまいりたいと思います。
今後とも、当施設をよろしくお願い申し上げます。

介護老人保健施設 のぞみ
施設長 西川 博
平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当施設は、熊本市の中心部に位置し、アクセスの良さと地域の活気に恵まれた環境にあります。この恵まれた立地を活かし、利用者様が地域社会とつながりながら安心して生活を送れるよう努めております。
老人保健施設とは、医療機関と在宅の中間的な役割を担う機能を有する位置づけがあるため、中間施設とも言います。
高齢者の方がご入院により減退した体力を、再び、ご自宅でお元気に生活を送れるよう、リハビリテーションを行うことを主目的とした施設です。常勤医として、積極的な検査、治療の実施よりも、ご入所された方々の在宅復帰のための病状の安定と健康管理を主として職務に従事しています。
当施設の特徴は、併設の杉村病院が脳卒中、心疾患の専門病院であるため、ご入所される方も四肢の麻痺や認知症、心不全などの疾患が多く、病院とも密に連携しながら治療を行っています。ご入所中に病状の再発や、急性増悪した場合も速やかに病院での専門的治療を受けていただける環境は、ご入所者、そのご家族の方々もご安心いただけると思います。
当施設は開設以来28年が過ぎ、様々な箇所での経年劣化もみられるため大規模な改修を行い、ご入所者とそのご家族、勤務するスタッフの環境改善を図っていく予定です。
ご入所される方々の重度化に伴い、ケアの在り方やよりよいサービス提供を目指すなかで、もどかしさを感じながらもご入所者とそのご家族のご希望や必要性に沿うことができるよう、これからも努力してまいりたいと思います。
今後とも、当施設をよろしくお願い申し上げます。
運営マネージャーよりご挨拶

介護老人保健施設 のぞみ
運営マネージャー 江頭 弘朗
平素より、介護老人保健施設 のぞみをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは「傾聴し 実行し 信頼へ」の理念のもと平成9年に開設し、以降28年に亘り、ご利用者様の日々の生活を支援させていただいております。
急速な高齢化が進み続け、65歳以上の高齢者が全人口の約30%を占めており、介護を必要とする高齢者の方々も増加していくなかで、私たちは超高齢社会を迎えたこの国の、介護を必要とする方々が毎日を快適に過ごし、笑顔あふれる生活が送れるよう、細やかな配慮と心のこもった支援を行うことを使命としてサービス提供に努めてまいります。
また、ご家族の皆様にもご安心いただけるよう、スタッフ一同、コミュニケーションを大切にし、共に歩んでいけるサポートを行ってまいります。
これからも、地域の皆さまと手を携え、高齢介護事業をとおして貢献したいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
介護老人保健施設 のぞみ
運営マネージャー 江頭 弘朗
サービスのご案内

介護老人保健施設
入院治療の必要がなくても、日常の生活の中に介助が必要になったとき、あなたやご家族のお手伝いをいたします。

短期入所療養介護
家庭で介護される方が病気になったり、冠婚葬祭、旅行、仕事上の都合等でお世話が出来ない時にご相談下さい。必要に応じて1日でもこ利用いただけます。

通所リハビリテーション
送迎専用車にて通所可能な方々に、専門家による健康チェック、リハビリ、レクリエーション、入浴、食事などのサービスを提供いたします。
スタッフ紹介

リハビリ主任
栗田 美穂
ご利用者様の不安を和らげる様な「明るく、楽しく、癒される」リハビリの提供を心掛けています。

入所看護主任
中村 浩美
私たち職員一同、ご利用者の皆様に安心して施設生活を送れるよう「利用者様の健康管理」「心のこもったケア」が提供できるよう日々取り組んでいます。

通所介護主任
岩間 靖治
ご利用者様一人ひとりの思いに寄り添い、安心してリハビリに取り組める環境づくりを心掛けています。皆様の健康と笑顔を支えます。
数字で見る のぞみ

スタッフ数
57名

定員数
入所 74名 通所 30名

開設年数
28年
情報公表資料について
のぞみのご利用条件や入所手続きについて詳しくご案内します。
のぞみのご利用条件や入所手続きについて
詳しくご案内します。
よくある質問
介護老人保健施設とはどのような施設ですか?
介護老人保健施設(老健)は、高齢者の方々に医療ケアとリハビリテーションを提供し、自立した生活を支援する施設です。入所後は、医師や看護師、リハビリスタッフが常駐し、利用者様の健康管理やリハビリテーションを行います。目標は、できる限り自立した生活を送れるよう支援することです。
介護老人保健施設に入所するための条件は何ですか?
介護老人保健施設に入所するためには、介護が必要な状態であることが基本的な条件です。具体的には、要介護1以上の認定を受けている方が対象です。また、医師の診断により、施設での介護が適切であると判断されることが必要です。詳細な入所条件については、施設の担当者にご相談いただけます。
入所を希望する場合、どのような手続きが必要ですか?
入所希望の場合、まずは施設見学を行い、その後、入所申込書や必要書類(介護保険証、健康状態に関する書類など)を提出いただきます。その後、施設で入所審査を行い、適切なケアが提供できるかを確認します。詳しい手続きについては、担当者がサポートいたします。
入所にかかる費用はどのくらいですか?
入所費用は、介護サービス料、食費、居住費などが含まれます。具体的な金額は施設の種類やサービス内容により異なりますが、介護保険を利用するため、自己負担は一定の割合(通常は1割〜3割)です。詳細な料金については、施設の担当者からご説明いたします。
食事はどのように提供されますか?
当施設では、管理栄養士が配置されており、栄養バランスを考えた食事を提供しています。利用者様の健康状態や食事制限に応じて、個別対応が行われます。ご希望に応じて、嚥下障害に配慮した食事などにも対応しています。
施設内での医療対応はどうなっていますか?
介護老人保健施設では、医師や看護師が常駐しており、日常的な健康管理や急な体調不良にも対応しています。利用者様には定期的な健康チェックを行い、必要に応じて治療を行います。また、併設の杉村病院とも連携しており、専門的な治療が必要な場合にも迅速に対応できます。
施設内でのリハビリテーションはどのように行われますか?
施設内では、専門的なリハビリスタッフが利用者様に個別のリハビリテーションを提供しています。リハビリ内容は、身体機能の回復を目指した運動療法や、日常生活動作の改善を目指した訓練など多岐にわたります。利用者様の状態に合わせたプログラムを提供し、可能な限り自立した生活をサポートします。
面会はできますか?
はい。面会は可能です。家族や親しい方との交流の時間は、利用者様の生活にとって重要です。面会の時間やルールについては、施設の規定に基づいてご案内いたします。感染症予防対策として、面会の際には事前に連絡をお願いする場合があります。
介護老人保健施設と特別養護老人ホーム(特養)の違いは何ですか?
介護老人保健施設は、リハビリテーションを中心に、自立支援を目指す施設です。医療ケアやリハビリが重視され、利用者様が自宅に戻ることを目指しています。一方、特別養護老人ホームは、長期的な介護が必要な方を対象に、日常的な生活支援を提供する施設です。特養は自立支援よりも介護が必要な方を支えることが主な役割です。
施設内でのアクティビティはどのように行われていますか?
利用者様が楽しみながら参加できるアクティビティを豊富に用意しています。例えば、音楽療法、手工芸、体操、季節ごとの行事などを通じて、身体的・精神的な健康を維持することを目指しています。アクティビティは個別のニーズに応じて調整されます。
入所後の転院や病院への受診はどうなりますか?
定期的な健康管理や急病時の対応が行われていますが、外部病院への転院が必要な場合や専門的な治療が必要な場合には、併設の杉村病院と連携し、適切な対応を行います。転院の際には、ご家族とも相談し、円滑に進めるようサポートいたします。
施設での生活が不安ですが、どうサポートしてもらえますか?
施設では、支援相談員やスタッフが親身になって利用者様の生活をサポートします。新しい環境に慣れるまで、個別にお手伝いをし、不安や悩みについてもお気軽にご相談いただける体制を整えています。ご家族とも密に連絡を取り、利用者様の生活の質が向上するよう支援します。